2020年夏に発売される新しいカーディオシリーズの紹介を過去12回に分けて紹介してきました。
その1 概要
その2 コンソールとフレームの組み合わせ
その3 コンソール-タッチ/タッチXL
その4 コンソール-プレミアムLED
その5 コンソール – LED
その7 コネクテッドソリューション – アセットマネジメント
その8 コネクテッドソリューション – ワークアウト・トラッキング・ネットワーク
その9 コネクテッドソリューション – パーソナル・トレーナー・ポータル
その11 パフォーマンス トレッドミルのフレーム
その12 パフォーマンス クライムミル、アセントトレーナー、サイクルのフレーム
前回まではパフォーマンスシリーズのフレームを紹介してきましたが、今回からエンデュランスシリーズの紹介を始めます。
エンデシュランスシリーズのフレームはヘビーユーザーに耐えられるように設計されているため、パフォーマンスシリーズと似ている点がたくさんあります。
このコラムではパフォーマンスシリーズのフレートとの共有点、違う点を説明します。
共通点
A 耐久性に優れたフレーム部品
B コードマネジメント
詳細は【フルリニューアルーマンス トレッドミルのフレーMatrix新カーディオ】その11 パフォーマンス トレッドミルのフレームへ
ちなみに走行面は同じ広さです。
違う点
A ハンドルバーのデザイン
パフォーマンスシリーズは「一体型マルチグリップ」、エンデシュランスシリーズは「エルゴグリップクロスバー」
B 速度/傾斜
パフォーマンスシリーズの最高時速は24km、傾斜は最大で18%まで
エンデシュランスシリーズの最高時速は20km、傾斜は最大で15%まで
C ステップ高
パフォーマンスシリーズは24cm、エンデシュランスシリーズは23cm
次回は
エンデシュランスシリーズのトレッドミル以外のフレームについて紹介します。