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コラム

【フルリニューアルMatrix新カーディオ】その13 エンデュランスシリーズ、トレッドミルのフレーム

2021.1.15

2020年夏に発売される新しいカーディオシリーズの紹介を過去12回に分けて紹介してきました。

その1 概要

その2 コンソールとフレームの組み合わせ

その3 コンソール-タッチ/タッチXL

その4 コンソール-プレミアムLED

その5 コンソール – LED

その6 コンソール – グループトレーニング

その7 コネクテッドソリューション – アセットマネジメント

その8 コネクテッドソリューション – ワークアウト・トラッキング・ネットワーク

その9 コネクテッドソリューション – パーソナル・トレーナー・ポータル

その10 パフォーマンス・プラス トレッドミルのフレーム

その11 パフォーマンス トレッドミルのフレーム

その12 パフォーマンス クライムミル、アセントトレーナー、サイクルのフレーム

前回まではパフォーマンスシリーズのフレームを紹介してきましたが、今回からエンデュランスシリーズの紹介を始めます。

 

エンデシュランスシリーズのフレームはヘビーユーザーに耐えられるように設計されているため、パフォーマンスシリーズと似ている点がたくさんあります。

このコラムではパフォーマンスシリーズのフレートとの共有点、違う点を説明します。

 

共通点

A 耐久性に優れたフレーム部品

B コードマネジメント

詳細は【フルリニューアルーマンス トレッドミルのフレーMatrix新カーディオ】その11 パフォーマンス トレッドミルのフレーム

ちなみに走行面は同じ広さです。

 

違う点

A ハンドルバーのデザイン

パフォーマンスシリーズは「一体型マルチグリップ」、エンデシュランスシリーズは「エルゴグリップクロスバー」

B 速度/傾斜

パフォーマンスシリーズの最高時速は24km、傾斜は最大で18%まで

エンデシュランスシリーズの最高時速は20km、傾斜は最大で15%まで

C ステップ高

パフォーマンスシリーズは24cm、エンデシュランスシリーズは23cm

 

次回は

エンデシュランスシリーズのトレッドミル以外のフレームについて紹介します。