2020年夏に発売される新しいカーディオシリーズの紹介を過去11回に分けて紹介してきました。
その1 概要
その2 コンソールとフレームの組み合わせ
その3 コンソール-タッチ/タッチXL
その4 コンソール-プレミアムLED
その5 コンソール – LED
その7 コネクテッドソリューション – アセットマネジメント
その8 コネクテッドソリューション – ワークアウト・トラッキング・ネットワーク
その9 コネクテッドソリューション – パーソナル・トレーナー・ポータル
その11 パフォーマンス トレッドミルのフレーム
前回まではパフォーマンスシリーズのトレッドミルのフレームについて紹介しましたが、今回は同シリーズの他のフレームを紹介します。
クライムミル
特徴1 グリップ
クライムミルは階段を登るような動きと同時に手でハンドルを握るのですが、運動強度が高いために手に力が入りやすいことが分かっています。
そこでグリップの部分をひねりに耐えられるように耐久性を高めました。
特徴2 安全対策
何かが階段の下に入ったり、階段を押し返すような力をセンサーが感じとった場合マシンは自動で停止するようになっています。
運動強度の高いマシンなので安全対策は特にこだわりました。
アセントトレーナー
特徴1 コンパクト
設置面積が一般的なエリプティカルと比較して圧倒的に小さいので、カーディオフロアを有効活用できます。
特徴2 使いやすさ
ハンドルバーに負荷調節できるボタンを追加することで、素早い調整ができます。
このボタンは完全に密閉されているので汗やホコリが入ることはありません。そうすると故障しにくく、メンテナンスにかける手間が軽減がされます。
サイクル
特徴1 ユーザビリティ
手の届きやすいところに操作ボタンを設置しているので、運動中でも素早い負荷調整ができます。
操作ボタンは密閉されていて、フレームは隙間のない設計なので汗やホコリが入りにくいです。
他のMatrixカーディオ製品同様メンテナンスにかける手間暇が軽減できます。
次回は
エンデュランスシリーズ、トレッドミルのフレームについて紹介します。