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業務用記事

【マーケティング新入社員、初めてのFIBO】

2019.4.12

入社してから14か月が経ち、そろそろ初めての〇〇というのに抵抗が出てきました。

でもFIBOに行ったのは本当に初めてなので、今回も同じタイトルで書きます!

開催地であるケルンまで東京から直行便ないのでフランクフルトからドイツに入りました。

フランクフルトのホテルの入り口でかわいいワンちゃんが出迎えてくれました。

ここでは一晩過ごし、次の日は朝からすぐ移動です。

ヨーロッパは電車の便がとても便利!

フランクフルトからケルンまで高速電車で1時間ちょっとです。

車内はテーブル席があったり、ファミリー用の個室があったりとなかなか快適でした。

ヨーロッパに旅行で行ったときはおすすめです!

ケルン到着!

中央駅を出たらすぐに世界遺産の大聖堂があります。

これは観光に便利。

あいにくのお天気で良い写真撮れませんでした。

ドイツに行く前は絶対登ると決めていたが、階段が700段もあると聞いて断念(笑)

帰国してからネットで調べてみると実際は500段くらいでした。

登れず残念・・・次行ったときこそは!

展示会の日になりました。

愛の南京錠で有名なホーエンツォレルン橋がすごいと聞いて、ホテルから会場まで歩いていきました。

ヨーロッパでは橋に鍵を付けるのが流行っていて、どこに行っても同じような橋がありましたがこの橋の鍵の量はずば抜けて多いです。

鍵の重さだけでも数トンになるであろう・・・

橋の安全性が気になったとんちーでした。

橋を渡ってどんどん歩いていくと会場に近づいてきました。

マトリックスのこんな大きいロゴが!

いくらかけたのか気になります。

中に入ったらまた大きいロゴがありました。

ジャジャーン

マトリックスブースです。

大きすぎて一枚の写真に全体を納められません。

こちら側は椅子と机が置いてあって、商談できるようになっています。

この日の朝はまだこんな感じで空いていますが、お昼頃には人があふれちゃんと歩けないくらいでした。

反対側はこんな感じでマシンを展示してありました。

これも大きすぎて一枚の写真にも納められません。

写真の真ん中にあるLEDライトがすごいかっこいい~!

いつか日本でもこんなのやりたいです。

さっきと反対側から撮った写真です。

左にマシンを展示してあり、右が商談スペースです。

真ん中は人が通れるように通路になっていました。

こうしないと人がうまく流れないかもしれません。

ブースの角には筋トレマシンとダンベル

ブースの中に入るともっとウエイトが。

デモエリアです。

壁と天井で部屋みたいになってます。

ライトはターゲットトレーニングサイクルCXPのコンソールと同じ、赤、緑、青の三色に光るようになっています。

このコンソールが今度はS-ドライブとローアーにも付けられるようになります。

新商品についてはIHRSA2019のコラムでも書いてありますのでご参考にどうぞ。

デモの様子です。

オープンな空間が多い展示会でこういう演出はめずらしいですね。

暗闇系としてクラブに導入したあとがイメージしやすいです。

マトリックスパーティは今年はE-Werk Cologneで行われました。

中の広さにびっくりしました。

東京のダンスクラブとは規模が違います。

バンド登場後、こんなに広いフロアが人でいっぱいでした。

とんちーは睡眠のほうが大事だと思って、バンドが来る前に帰りました(笑)

次の日の朝、他人のインスタで盛り上がっている様子を見たらすこし羨ましくなりました。

展示会の後はケルン周辺でクラブツアーをしました。

一軒目はJOHN REED

お邪魔したのはケルンから車で1時間くらいのボーンにあるクラブです。

アジアをテーマにした内装だそうです。

壁にこのようなお坊さん(?)デコレーションがたくさんありました。

アジアの家庭にありそうな棚

マシンが置いてあるところにもアジア風のデコレーションが。

あとで話を聞くとこの建物はもともと弁護士の事務所でした。

そのため、個室がたくさんあり、壁で区切られた空間にマシンを置いてあるような感じです。

大仏を見ながらジョギングできます。

果たして効果はいかに・・・

わたしだったら寝てしまいそうです。

全体的に利用者は若い学生が多く、(時間帯にもよりますが)ターゲット層は25~35歳です。

みんな運動に慣れているのか、スタッフは奥の部屋で自分の仕事に没頭していました。

話を聞くと運動に関するアドバイスが欲しい人は個別にパーソナルトレーナーを予約(有料)できるそう。

2軒目はDer Sport-Treff2.0

こちらもボーンにあるクラブ。

ドイツの中では値段が高めのハイエンドです。

オーナーが手厚く施設の案内をしてくれて写真撮るのすら忘れてました・・・

1階と2階にmilonがあります。

最初は1階でトレーナーと一緒にフィットネスレベルを確認します。

その人に合ったメニューをトレーナーが教えてくれます。

ここはサウナから出たあとの休憩スペースです。

他にもキッチンがあり、定期的に料理のセミナーをやっています。

サイクリストでもあるオーナーによると、健康になるためには運動よりも食事のほうが大事だとか。

なかなか耳が痛い情報です。

また、セラピスト用の部屋を用意してリハビリの会員がお医者さん(整体師)の診察を受けれるようになっています。

ここのクラブは人との繋がりを大事にしているだけあって、オーナーはすごく人柄が良いです。

丁寧に時間かけて案内してくれてとんちーは感激です。

3軒目はXTRAfit

月会費15ユーロのバジェットクラブ

先ほどの感じの良いオーナーと違ってバジェットクラブというだけあった対応がそんなに良くない。

スペースが広くたくさんマシンが置いてありました。

それでもトレッドミルが全部埋まるほど人が多かったです。

フリーウエイトや本格的な筋トレマシンはアミアミの中に配置

実はドイツに入る前にオランダに行ってWellnesslandeを見てきました。

マトリックスの総合カタログやプロモーションビデオの撮影で使われたジムです。

前からヨーロッパに行くなら見てみたいと思っていました。

映像通りの綺麗なクラブでした。

ちょうど2週間ほど前にレイアウトを変えたようで、ステージのようなスペースが出来ていました。

グループトレーニングエリア

パーソナルトレーニングエリア

会議室

ボルダリングまであります!

ロッテルダムの郊外にあるだけあってすごく広いです。

近くに学校や会社があるので夕方は待ち時間があるくらい混むそうです。

最後は食べ物で締めくくります。

評判の良いドイツ料理屋さん Peters Brauhaus

ドイツ語が分からないとんちーは何を頼んでいいのか分からなかったのでテーブルをシェアした隣のドイツ人に聞きました。

おすすめされたものを頼んでつもりが出てきたのは違うもの(笑)

ベーコンあんまり好きじゃないから、ほとんど向かい側の人の皿から食べてました。

あの肉の塊とサワークラウトは合う!

名前忘れたが、ドイツに行ったり是非食べてみてください。

あと、ドイツにしては小さいグラスにビール入れるなぁ~

と思っていたら頼まなくとも飲み干すと次のグラスを勝手に持ってきてくれます。

これは知らなかった!やめてと言うまで出てきます。

ビール好きには便利なシステムですね!

7月は日本の展示会です。

どんなブースになるか楽しみにしておいてください。