Matrixのコンソールがあれば、様々なプログラムを楽しめます。
XIRコンソール
例えば・・・
《XIR/XR共通》
マニュアル/ローリングヒル/傾斜インターバル/目標心拍数(速度)/スプリント8
《XIRのみ》
目標(時間、距離、カロリー)/目標心拍数(傾斜)/バーチャルアクティブ
そんな数あるプログラムの中で今回はバーチャルアクティブについて説明します。
バーチャルアクティブとは、家にいながら世界各地をバーチャルで走行できるプログラムです。
マシンの内蔵ディスプレイに外国の大自然や街並みが映し出され、あたかもその場を走っているような感覚を与えます。
景色は走るスピードに合わせて流れ、坂道になればマシンの傾斜が自動で動きます。
より臨場感を出すために映像は、実際の道を人が走りながらカメラで撮影しました。
なので登場する方たちはみなさん本物で、実際にその場にいらっしゃいました。撮影時の音声もそのままプログラムに反映しております。
内蔵されているのは2つ、「アメリカンノースイースト」と「ノーザンロッキー」
バーチャルアクティブの他にも似たようなプログラム、パスポートプレイヤがあります。
別売となりますが、パスポートプレーヤーがあれば、自宅のテレビへ接続しバーチャルアクティブの臨場感をXIRのモニターもしくは、ご自宅のテレビで体感できます。
「アメリカンサウスウエスト」と「北イタリア」の2コースを初期搭載、ビデオパックを購入いただければより多くのコースをご利用できます。
詳しくはこちらのページ下部でご覧いただけます。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
似たようなバーチャル体験でも違うプログラムで違うコースが走れるんですね。
またバーチャルアクティブはXIRコンソールのみ対応しているのに対してパスポートプレーヤーはXIRもXRでも両方楽しめます。
普段忙しくて海外旅行に行けない方はぜひMatrixのバーチャルプログラムで旅行気分を味わってみてください!