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業務用記事

【Matrixプログラム】バーチャルアクティブ

2018.6.29

Matrixのコンソールがあれば、様々なプログラムを楽しめます。

XIRコンソール

 

例えば・・・

《XIR/XR共通》

マニュアル/ローリングヒル/傾斜インターバル/目標心拍数(速度)/スプリント8

《XIRのみ》

目標(時間、距離、カロリー)/目標心拍数(傾斜)/バーチャルアクティブ

 

そんな数あるプログラムの中で今回はバーチャルアクティブについて説明します。

 

バーチャルアクティブとは、家にいながら世界各地をバーチャルで走行できるプログラムです。

マシンの内蔵ディスプレイに外国の大自然や街並みが映し出され、あたかもその場を走っているような感覚を与えます。

景色は走るスピードに合わせて流れ、坂道になればマシンの傾斜が自動で動きます。

より臨場感を出すために映像は、実際の道を人が走りながらカメラで撮影しました。

なので登場する方たちはみなさん本物で、実際にその場にいらっしゃいました。撮影時の音声もそのままプログラムに反映しております。

 

内蔵されているのは2つ、「アメリカンノースイースト」と「ノーザンロッキー

 

 

バーチャルアクティブの他にも似たようなプログラム、パスポートプレイヤがあります。

別売となりますが、パスポートプレーヤーがあれば、自宅のテレビへ接続しバーチャルアクティブの臨場感をXIRのモニターもしくは、ご自宅のテレビで体感できます。

「アメリカンサウスウエスト」と「北イタリア」の2コースを初期搭載、ビデオパックを購入いただければより多くのコースをご利用できます。

 

詳しくはこちらのページ下部でご覧いただけます。

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

似たようなバーチャル体験でも違うプログラムで違うコースが走れるんですね。

またバーチャルアクティブはXIRコンソールのみ対応しているのに対してパスポートプレーヤーはXIRもXRでも両方楽しめます。

普段忙しくて海外旅行に行けない方はぜひMatrixのバーチャルプログラムで旅行気分を味わってみてください!