2026年 4月、中国地方で初となるメディカルフィットネス施設「みなみテラス Healthcare & Fitness」が誕生しました。
医療施設とフィットネスを併設し、地域の健康づくりを支える新しい拠点としてスタートしたこの施設。
今回は、施設開設の背景や導入の目的、そして今後の展望について、みなみ整形・痛みのクリニック 院長 高田英一先生にお話を伺いました。
― 施設を開設されたきっかけを教えてください。
この地域には、実はフィットネス施設が一つもありませんでした。
都市部のように「体を鍛えたい」「ボディメイクをしたい」という目的で通う方はあまり多くなく、
・腰が痛い
・肩が痛い
・運動しなければいけないけれど、何をしたらいいかわからない
という方が多い地域なんです。
ただ、一般的なフィットネスジムは「健康な人が通う場所」というイメージが強く、自分にはハードルが高いと感じてしまう方も多い。
その結果、運動をしたい気持ちはあってもなかなか行動に移せない方が多いと感じていました。
― この施設はどのような役割を担うのでしょうか。
医療保険を使う本格的なリハビリは、隣接するクリニックで行います。
逆に、介護保険の領域になると、介護施設のサービスになります。
しかしその間には、
・病院に行くほどではない
・でも身体の不調を改善したい
・運動を始めたい
という方が多くいます。
この施設は、医療・介護とフィットネスの間を埋める場所として作りました。
フィットネスジムほど敷居が高くなく、誰でも入りやすく、運動を始めやすい環境を提供したいと思っています


― EGYM・MATRIXを導入された理由を教えてください。
一番のポイントはマシンのIT化です。
以前から「利用者の運動データを管理できるシステム」を探していました。
EGYMは
・AIによるトレーニング管理
・個人データの可視化
・目的に合わせたプログラムの自動作成
が可能だったのでまさに求めていたものでした。
導入機器
| EGYM | MATRIX |
|---|---|
| チェストプレス | トレッドミル ×4 |
| シーテッドロー | エリプティカル ×1 |
| アブドミナルクランチ | リカンベントバイク ×1 |
| レッグエクステンション | アップライトバイク ×4 |
| レッグカール | ローアー ×1 |
| レッグプレス |




この施設は、
・健康な方
・痛みがある方
・運動を始めたい方
・運動習慣を身につけたい方
など、幅広い方に利用いただけます。
初回は理学療法士や健康運動指導士が運動プログラムを設計しサポート。
数回サポートを受けた後は
・自分のペースでトレーニング
・必要に応じてサポートを受ける
という形で継続できます。








中国地方の先駆けとなる施設へ
中国地方では初めての取り組みなので、地域の先駆けとなる施設になればと思っています。
マシンのテクノロジーと専門職の知識を組み合わせることで、これまでにない新しいメディカルフィットネスの形を提供していきたいですね。



