2026年3月10日、東小金井エリアに誕生したエニタイムフィットネス東小金井店。
広々としたストレングスエリアと開放感のある空間設計が印象的な施設です。
今回お話を伺ったのは、同店のフランチャイズオーナー様。
初出店ならではの迷いや葛藤を乗り越えながら、どのように施設コンセプトを決め、設備を選んでいったのか。
その背景について詳しくお話を伺いました。
― フランチャイズオーナーになろうと思われたきっかけは?
「以前から、いつかは経営者として事業をやってみたいという思いはありました。ただ、何をやるのかがとても大事だと思っていたんです。」
海外での生活や仕事の経験を通じて感じたのは、日本のフィットネス文化の状況でした。
「欧米ではフィットネスが生活の一部になっています。女性も当たり前のようにストレングストレーニングをしています。でも日本は、まだ人口比で見ると少ないと感じました。」
その差を見たとき、同時に可能性も感じたといいます。
「まだ伸びる余地がある市場だと思いました。もしフィットネスがもっと広がれば、健康な人が増えて医療費の削減にもつながるかもしれません。フィットネスはビジネスであると同時に、社会的にも意味のある分野だと感じたんです。」
単なるジム経営ではなく、地域のウェルビーイングを支える場所をつくりたい。
それが、この事業を始めるきっかけになりました。

― 新規店舗を開業するにあたり、不安や迷いはありましたか?
「正直に言うと、ものすごく悩みました。(笑 )」
「エニタイムでは他社メーカーが多く導入されています。その中で違うメーカーを入れて、利用者の方に受け入れてもらえるのかは気になっていました。」
さらにもう一つ、不安に感じていたことがありました。
「他店との差別化をして、本当に違う結果が出るのか。それが正直、全く見えていなかったんです。」
初めてのフランチャイズ出店ということもあり、迷いは大きかったといいます。
「1店舗目ですし、右も左も分からない状態でした。周りと同じにした方がいいのではないか、という葛藤もありました。」
それでも最終的には、「自分たちらしい店舗をつくりたい」という思いが背中を押しました。
― 施設コンセプトはどのように考えられましたか?
「近隣にはカーディオマシンが多い施設もあるので、私たちはストレングスを強化したジムにしようと考えました。」
ケーブル4台、プレートロード10台、ベンチ8台、ダンベル2セット。
本格的なトレーニングを求める利用者にも応えられる環境を整えています。
また、女性利用者も意識したゾーニングを設計しました。
「ストレングスは男性だけのものではありません。女性が怖くて入りづらい空間にはしたくなかったんです。このエリアは子育て世代も多い地域なので、ちょっとした空き時間にママさんたちにも気軽に利用していただける環境を意識しました。」







― 数あるメーカーの中で、なぜMATRIXだったのでしょうか?
「最初の印象として大きかったのは、担当営業の方の提案でした。特に3Dでのプレゼンはとても分かりやすかったですね。」
図面だけでなく、3Dによるレイアウト提案や動画による動線確認など、完成イメージを具体的に可視化できたことが印象的だったといいます。
「初めての出店だったので、完成形を具体的にイメージできたのは安心材料になりました。」
実際、現在のレイアウトは当初の3D設計とほぼ同じ形で実現しています。
― MATRIX製品を導入されてみていかがですか?
「細かい部分の使いやすさはよく考えられていると感じました。」
例えば、
・プレートの三角ホール設計で持ちやすい
・ダンベルは重量が変わってもグリップ径が大きく変わらない
・マシンの高さが抑えられていて圧迫感が少ない
・可動軌道が自然で効かせやすい
「女性や手の小さい方でも扱いやすい設計だと思います。実際に使ってみて初めて分かる部分も多いですね。」
スタッフからも「効き方が違う」「使いやすい!」という声が上がっているそうです。
オープン後、会員の方々からもマシンの使いやすさについて多くの声が寄せられています。
例えばベンチについては「胴体とお尻の間のギャップが短くてやりやすい」という声があり、細かな設計の違いに気づくトレーニング経験者からも評価されています。
プレートロードマシンでは「グリップが2種類あるのが嬉しい」「グリップが太くて握りやすい」といった声があり、特に胸のトレーニング種目で使いやすさを実感する会員が多いそうです。
また、インクラインベンチプレスやバーティカルベンチプレスでは背もたれの角度を調整できる機能を知らない会員も多く、スタッフが説明すると驚かれることもあるとのこと。
さらに
「ペンデュラムスクワットは軌道が自然で使いやすい」
「レッグエクステンションは上まで上げてもウェイトスタックがぶつからずスムーズ」
といった具体的な評価も寄せられています。
また、この店舗の特徴としてよく挙がるのが背中のトレーニング設備。
「この店舗は背中のマシンがすごい。ハイローとローローが特に良い」などといった声もあるとのことです。
MATRIX導入が生み出した差別化
初めてのフランチャイズ出店ということもあり、迷いや葛藤を抱えながらスタートした東小金井店。
「ストレングス強化」という明確なコンセプトを軸に施設づくりを進めたことで、本格的にトレーニングしたい利用者にとって魅力的な環境が実現しました。
設備は単なるコストではなく、施設の個性や利用者体験を生み出す重要な要素です。
東小金井店の事例は、差別化された設備選定と利用者視点の空間設計が、ジムの価値を高めることを示しています。
MATRIXは、単なるマシン導入にとどまらず、選ばれる施設づくりを支えるパートナーとして、多くのフィットネス施設をサポートしています。


