2020年12月より新しいHorizon(ホライズン)ランニングマシンParagon X(パラゴンエックス)とOmega Z(オメガゼット)の販売を開始します。
2つのトレッドミルは共通の機能もありますが、違いもあるので紹介します。
■商品特徴
a. アプリで楽しむ充実したコンテンツ(Paragon X, Omega Z共通)
Paragon XとOmega Zはマシンに予め内蔵されているプログラムに加えて、これまでにないエンターテインメントシステムにも対応。無料アプリのfitDisplay(フィットディスプレイ)をダウンロードすれば、お使いのスマートフォンやタブレットで新たに運動プログラムを10種類追加することができます。さらにfitDisplayはクラウド上で運動ログを記録することができるので、いつでもインターネットで履歴を確認することができます。
b. フィットネスクラブで人気のオリジナルプログラムを採用 (Paragon X, Omega Z共通)
さらにfitDisplayでは業務用ブランドMatrix(マトリックス)用に開発されたオリジナルのプログラム、Sprint8とバーチャルアクティブを搭載。Sprint8は短い時間で効率良く脂肪燃焼効果が期待できるインターバルトレーニングです。忙しい方でもこれなら効率的に脂肪燃焼、筋肉増強を目指すことができます。バーチャルアクティブはディスプレイに映し出される世界中の景色を疑似走行できるプログラムです。
c. シンプルでインテリアに馴染むデザイン
従来のトレッドミルは速度や傾斜の調整ボタンが多くわかりづらいものもありますが、Paragon XとOmega Zはディスプレイと操作パネルを一体型にして無駄を省きました。直観的に操作できるようシンプルなデザインにこだわり、ワンタッチでスタート/一時停止できます。
d. エアトレイン・テクノロジー(Paragon Xのみ)
ランニングベルトのクッションの硬さをエアー(空気)を調節することで4段階に変更できます。柔らかい草原や土、砂利、硬めの石畳の道まで、屋外のトレイルをイメージしながら楽しく走ることができます。実際にあるアメリカやヨーロッパのトレイルに基づいて、硬さや傾斜が自動で変化するプログラムもあります。
e. パルストレイン(Omega Zのみ)
パルストレインとは心拍数とカラーライトが連動したプログラムです。従来の心拍数プログラムと違う点は、安静時心拍数の概念を取り入れているところです。一般的に安静時心拍数はアクティブで運動能力が高い人ほど低く、運動を継続することで数値が低下すると言われています。健康の指標として安静時心拍数を取り入れることで運動パフォーマンスの変化を確認することができます。
■製品仕様
[Paragon X]
本体サイズ: 206×97×147cm
本体重量: 125kg
ベルト厚み: 2.2mm
ランニング面: 153×56cm
衝撃緩和クッション: VRC+エアトレイン・テクノロジー
傾斜: 0~15% (0.5%単位)
速度: 0.8~20km/h (0.1km/h単位
ドライブモーター: 3.25CHP
[Omega X]
本体サイズ: 183×89×144cm
本体重量: 93kg
ベルト厚み: 1.6mm
ランニング面: 140×53cm
衝撃緩和クッション: VRC
傾斜: 0~12% (0.5%単位)
速度: 0.8~20km/h (0.1km/h単位
ドライブモーター: 3.0CHP
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