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よくあるご質問(家庭用)

「家庭用マシン」について、お客様から寄せられるご質問と答えを掲載しております。購入時やご利用時の参考にしてください。

「よくある質問(業務用)」はこちら

マシンについて

購入時に、古いマシンの引取はしていますか?

家庭用マシンを新しく組立設置ありにてご注文いただいたお客様に限り、不要マシンの引取・廃棄の対応が可能です。

詳細はこちらのページをご確認ください

マンションの共有部分に導入したいのですが。

マンションの共有部分や会社の福利厚生などで複数の方が使う場合、家庭用マシンでは保証が利かないため、
業務用のマトリックスをお勧めしております。
詳細はこちらのサイトをご確認ください。

インドアサイクルのペダルおよびサドルは、市販のものと交換可能ですか?

はい。ペダルは、両製品ともに取り付け部分(ペダル軸)が9/16インチのものと交換可能です。
また両製品とも、サドルの支柱(シートポスト)の太さは直径22mmとなっておりますので、サドル交換の際の目安としてください。
※ 部品の交換作業は、お客様の自己責任にてお願いいたします。
※ 市販の交換部品および当該箇所に関わる部分の故障に関しては、保証の対象外となります。

モーターがメーカーによって表示が違うと聞いたのですが?

モーターの能力はHP(馬力)で表示しますが、通常使用時の数値(CHP)と最大ピークに一瞬発生する数値 (HP)の2つがあります。
当社では基本的に両方の数値を表示していますが、最大表示(HP)しかない場合、
その数字を1/2にしたものが通常表示値(CHP)に近い値となります。

連続使用時間はどれくらいですか?

ホライズンは99分、マトリックスは120分となります。
連続使用時間を超えた場合、再び使用する前に使用した時間と同じ分マシン(モーター)を休ませてください。

最大消費電力(W)、電圧(V)、電気代はいくらですか?

消費電力は使用者の重量や速度、傾斜によっても変わりますが、最大消費電力と電圧は下記の通りです。 ・トレッドミル → 1,500W/100V ・クロストレーナー / バイク → 30W/100V

電気代は地域の電力会社や価格、また商品によって異なりますが、トレッドミルの場合10km/hで1時間走って30円くらいが目安です。

傾斜は角度にするとどれくらいですか?

ランニングマシンの傾斜は、道路の坂道標識と同じ勾配(%)で表されます。傾斜10%というのは100M進んだ時に、高さが10M上がる坂道と同等です。 角度にすると1%=約0.6度、5%=約2.9度、10%=約5.7度、15%=約8.5度となります。

面積的には、どのくらい必要ですか?

目安としてはマシンサイズ(LxW)+前後左右各1メートル程のスペースの確保を推奨しております。
詳しくは各マシンの取扱説明書でご確認ください。

トレッドミルなどのマシンはどこへ設置すればよいですか?

屋内器具のため室内の平坦な場所に設置してください。
下記の場所は、故障の原因となるので避けてください。
●高温または多湿の場所(浴室・室内プールなど)
●半屋外の場所(ガレージ・ベランダ・など)
●平坦でない場所(ベルトが調整できなくなります)

スポーツクラブにある業務用機器と何が違いますか?

業務用機器と家庭用機器で最も異なるのはモーターの構造です。
業務用機器はスポーツクラブや公共体育館など、不特定多数の方による連続使用を前提に作られています。
従って長時間使用してもモーターが熱を保ちにくい、AC(交流)モーターを採用しています。
一方家庭用機器はDC(直流)モーターを使用しており(家庭用マトリックスT70を除く)、
最大使用時間(Horizonの場合は99分・マトリックスは120分)までお使いいただいた場合、
同じ時間マシン(モーター)を休める必要があります。
他にも部品の耐久性、マシン重量、折畳み構造の有無、使用する電圧等が異なります。

音・振動について

音はどれくらいしますか?

一般的に音は、モーター音と走行音(踏み込み音)と走る早さによって変化します。
家庭用のトレッドミルは、静穏モーターによって8km/h以下であれば50~60デシベル(静かな車程度)、
それ以上でも70デシベル程度(にぎやかな事務所・掃除機程度)と、比較的静かな構造となっています。

下の階に振動が伝わりませんか?

建物の構造や床の素材によって異なります。フローリング等に直接商品を置いて使用した場合、振動や共鳴音は大きくなります。
純正のフロアマット(別売)や防振用の絨毯等を敷くと、音は抑えられます。

マットを2枚敷いた方がより効果がありますか?

1枚よりは2枚敷いた方が振動は抑えられますが、クッション素材の場合踏み込みごとの左右の振りが大きくなり、
気分が悪くなったりする場合があります。
またマットを敷きすぎるとデッキが沈み込んでベルトがマットにすれてしまう場合もあります。
当社の純正マットは衝撃の吸収性が高く、1枚でも十分効果があります。

メンテナンス・保証について

家庭用トレッドミル(ルームランナー)の走行ベルト・走行板の寿命はどのくらいですか?また交換はできますか?

走行ベルト・走行板の寿命は、使用環境、シリコン塗布の有無、清掃等の日常のお手入れ状況等によっても大きく変わりますが、目安としてはHorizonで3,000~6,000km、家庭用MatrixのT70は13,000~20,000km、TF30は7,000~10,000kmです(マシンの種類により異なる)。
走行ベルトと走行板が消耗してくると、ベルトと板の摩擦が大きくなり、モーターや制御基盤等の周辺部品を損傷してしまう場合があります。
定期的に走行ベルトと走行板の交換を行うことで、マシン寿命を延ばし安全にお使いいただけます。
推奨交換時期の詳細は、シリアル番号をご用意の上、カスタマーサービスまでお問い合わせください。

推奨するシリコンオイルの仕様(粘度等)を教えてください。

弊社推奨の仕様は以下の通りとなります。
[動粘度1000、比重0.970、揮発分0.5以下]

シリコン塗布は市販のシリコンスプレーでも代用できますか?

はい。市販の商品をお買い求めの際は、必ず「シリコンオイル(スプレー)」とご指定いただきますようお願いいたします
(一般的な「潤滑剤」と「シリコンオイル」は異なる商品です)。
ご参考までに弊社にて販売しているシリコンスプレーは下記商品となります。
メーカー&商品名:株式会社ルック トレーニングマシンオイル OIL-900(420ml)
品番:L-017 価格:900円(税抜)

〈使用手順〉
1.マシンを後方から見て、ランニングベルトの左端をめくりあげ、シリコンスプレーのノズルを奥まで差し込みます。
2.走行板の前から後ろまで、シリコンスプレーを塗布します(約5秒間程度)。
3.ランニングベルトの右側も同様にシリコンスプレーを塗布します。
4.時速3km/h程度のゆっくりした速度でベルトを駆動し、ベルトにシリコンをなじませます。
※スプレータイプの場合は、1?2ヶ月(または40km走行)毎を目安にシリコン塗布をしてください。
詳細は下記の動画をご確認ください。

付属のシリコンオイルを使い切ってしまったのですが、どこで購入できますか?

弊社カスタマーサービス(フリーダイヤル0120-557-379)にてお買い求め頂くことができます。商品としては、付属シリコンオイルと同じ「液状タイプ」と、「スプレータイプ」がございます。
・液状タイプ … 800円(消費税・送料別) ・スプレータイプ … 900円(消費税・送料別)
※スプレータイプの場合、ベルトを緩める必要がなく簡単にシリコン塗布することができます。 その場合は、1~2ヶ月(または40km走行)毎を目安にシリコン塗布をしてください。
※液状タイプの場合は、3~6ヶ月(または240㎞走行)毎を目安にシリコン塗布をしてください。 

YouTube動画で塗布方法を紹介しています。詳しくはこちらをクリック!

▼スプレーの塗布方法

▼液状オイルの塗布方法

メンテナンスは自分でもできますか?

はい。定期的なお手入れをしていただくことで、マシンをより長くお使いいただけます。
●毎使用後 → ランニングベルト、モーターカバー、コンソール部の水拭き
●週に1回 → 製品下の床面にたまったホコリを掃除 (トレッドミル ※マトリックスT70を除く)
●月に1回 → 市販のシリコンスプレーを使った場合のランニングデッキのシリコン塗布
●3か月~半年に1回 → 付属のシリコンオイル(液状)を使った場合の、ランニングデッキのシリコン塗布

YouTube動画でシリコンオイル塗布方法を紹介しています。詳しくはこちらをクリック!

▼スプレーの塗布方法

▼液状オイルの塗布方法

保証はついていますか?

はい。詳細はこちら

配送・組立てについて

引越や売却時にマシンの移設はお願いできますか?

申し訳ございませんが、弊社ではお受けしておりません。お住いの地域の引越業社等にお問い合わせください。マシンの分解、または再組立のみをご希望の場合は有償にて承りますので、カスタマーサービスまでご連絡ください。

引越の時、自分でマシンを解体・再組立できますか?

マシンを解体する場合は、基本的に取扱説明書の組立を逆の順序で行います。取扱説明書を紛失してしまった場合は、こちらからダウンロードいただけます(こちらにない機種に関してはお問い合わせください)。
トレッドミルを持ち運ぶ際は、デッキを降ろし図の部分を結束バンドで拘束し、デッキが開かないようにしてください。 持ち運びはマシン前方と後方から 2 人以上で持ちあげてください。

ご自身で分解や再組立ができない場合は有償にて承りますので、カスタマーサービスまでご連絡ください

マシンの組立ては1人でできますか?またどれくらいかかりますか?

機種によって、組立て設置込みのもの/組み立て設置料別のもの/組立て不要のものがありますが、大型かつ重量がある製品ですので、専門業者による組立設置をお勧めいたします。ご自身で組立てる場合は、2人以上で行ってください(所用時間約30~60分)

マシンの組立て方を紹介した動画もありますので、取扱説明書と合わせて参照ください。
(機種は順次追加していく予定です)。

2階でエレベーターがない場合、配送・設置は可能ですか?

はい。ただし、玄関や階段の幅・高さが商品サイズより大きい必要があります。急な階段やらせん階段の場合、
配送業者の判断により配送できない場合があります。
また2階以上の手上げや吊り上げで配送した場合、別途料金が発生する場合があります。

配送料はいくらですか?

マシン本体の配送料は定価に含まれています。ただし沖縄・離島および一部地域への配送には別途追加料金がかかります。
オプション品やアクセサリーを個別にご購入される場合は、商品によって別途送料がかかります。

ご購入後

使わなくなったマシンの引取・廃棄はしていますか?

申し訳ございませんが、弊社ではお受けしておりません。お住いの自治体での粗大ゴミ等の回収サービス、または地域の不用品回収業社にご依頼ください。

コンソールに「LUBE BELT」と表示され、マシンが動きません。

トレッドミル(ルームランナー)は規定距離を走行するごとに「LUBE BELT」とディスプレイに表示され、マシンがロックされます。※故障ではありません。

HORIZONシリーズ=240km
MATRIXシリーズ=480km

この表示は、ベルトのオイル塗布の時期をお知らせするもので、以下の操作でロック解除し引き続きお使いいただけます。
※ベルトはオイルにより潤滑しているため、オイル塗布をしないと故障の原因となります。

【解除法】 「スピードの+(プラス)ボタン」と「ストップボタン」を同時に5~7秒以上長押ししてください。
※マシンによってボタン位置などが異なりますが対処法は同じです。

LUBE BELT解除の動画

数回「ピー」という音がなり、再度ご利用いただけます。

【注意点】
・「ストップボタン」のみ押した場合もLUBE BELT表示は一時解除されますが、10㎞走行後、再度ロックされてしまいます。
・「ストップボタン」「+ボタン」両方を同時に押すことで、次回のLUBE BELT表示は240㎞走行後となります。

LUBE BELT表示の目的は、オイル塗布を始めとする定期チェックのお知らせです。
解除前には以下の5項目について、必ずチェックをお願い致します。
(特に5.については、マシン寿命に直接影響を及ぼしますので、確実に実施をお願い致します。)

【定期チェック】
①ランニングベルトが緩んでいないか
②ランニングベルトが走行面の中心を、真っ直ぐに走っているか
③ランニングデッキに破損、ガタつき、歪み等はないか
④ボルト等に破損、ガタつき、弛み等はないか
シリコンオイルの塗布
※問題がある場合は修理受付フォームよりご相談ください

ランニングベルトの後ろから粉が落ちるのですが、ベルトが削れているのですか?

粉はベルト表面の薄く柔らかい部分や、シューズの靴底が削れたものです。故障ではありませんので、定期的に本体の下を掃除してください。

マシンの電源を入れましたが、トレッドミルが動きません。

電源コードがコンセントに正しく接続されているかご確認ください。
また安全キーマグネットが安全キーホルダーに正しくセットされているかご確認ください。

ランニングベルトが緩んでいる/左右にずれているのを直せますか?

下記の手順で、ご自身で調節いただけます。 [ベルトの張り方/弛め方] 1. トレッドミルの電源をOFF にし、電源コードをコンセントから引き抜きます。 2. 後部エンドキャップに、本体付属のTレンチ(6mm)を差し込みます。 3. 時計回りに1/4回転ずつ回し、ベルトを張ります。 ※左右とも同じ方向に同じ回転数で調節します。 ※ベルトを弛める場合は、反時計回りに回します。 4. トレッドミルの電源をONしてチェック走行をしてください。滑る感覚がなくなれば張り調節が完了です。   [ベルトのセンタリングの仕方]

1. トレッドミルを5km/h の速度で回したまま、後部エンドキャップにTレンチを差し込みます。
2. 1/4 回転ずつ、テンションボルトを調節します。
●ベルトが左寄りの(右へ寄せたい)場合
1. ローラー左側ボルトを締めます(右回転)
2. ローラー右側ボルトを緩めます(左回転)
●ベルトが右寄りの(左へ寄せたい)場合
1. ローラー右側ボルトを締めます(右回転)
2. ローラー左側ボルトを緩めます(左回転) ※ベルトの調整は一気に行わず、一回につき1/8~1/4回転程度に止めておいてください。一回調整すると、ベルトは少しずつゆっくりと動きます。時間をかけて様子を見ながら繰り返し調整してください。

クロストレーナーの折りたたみハンドルが固く、ロック解除できません。

クロストレーナー後方のレベラーを低めに、中央のレベラーを高めに調整してから、再度ハンドルを握ってロック解除をお試しください。

viafitとViewFitについて

ViewFitとは何ですか?

ホライズンのマシンで運動したデータを、自動でサーバー上に記録するシステムです。詳しくはこちらをご覧ください。

ZWIFTアプリについて

ZWIFTアプリと対応するマシンはどれですか?

現在、Zwift Runに対応しているマシン一覧です。(2022年3月現在)
MATRIX家庭用:T70TF30R50U50
HORIZON:ParagonXOmegaZTR5.0TR3.0GR7

ZWIFTアプリは以前に買ったマシンでも使えますか?

2021年10月以降のモデルから対応となりますが、 機種によって対応可能になった時期が異なります。詳細は、各製品ページをご確認ください。
MATRIX家庭用:T70TF30R50U50
HORIZON:ParagonXOmegaZTR5.0TR3.0GR7

ZWIFTアプリとマシン本体が接続できません

お使いのスマートフォン、タブレットなどのBluetooth機能をオンにしてから接続してください。
また、マシン本体は複数のアプリと同時に接続できません。
fitDisplayなど、他のアプリに接続されていないことを確認してから、ZWIFTアプリと接続してください。

負荷および傾斜は自動で変わりますか?

自動負荷調整および自動傾斜調整には対応していません。
負荷および傾斜は手動で調整を実施してください。

マシン本体で心拍は計測できますか。

マシン本体のハンドグリップ心拍センサー等では心拍計測はできません。
別売りの「Polar Bluetooth心拍センサー VERITY SENSE」と接続すれば、心拍計測が可能です。

インドアサイクル (GR7) にパワーメーターはついていますか?

GR7にはパワーメーターは搭載されていません。
 回転数(RPM)と設定された負荷レベル(1-12)から、パワー(ワット)を計算しています。

ZWIFTアプリ上の速度とフィットネスバイク上の速度は一致しますか?

ディスプレイとアプリの速度にはズレが生じます。
※ZWIFTアプリ上ではコースの傾斜の影響によって速度が変化いたします。
対象機種:R50U50GR7

ZWIFTアプリにログインできません。

申し訳ございませんが、ZWIFTアプリに関する質問は、ZWIFT JAPANにお問い合わせください。