2018年10月に発売されたHorizonのインドアサイクルGR7。
サイクリングを家でもやりたい!の声にこたえて、世界100ヵ国でフィットネスマシンを販売するジョンソンヘルステック社が家でも使えるように開発。
今回はGR7の魅力を紹介します。
テクノロジーとの融合
GR7最大の特徴はテクノロジーとの融合です。
自分のスマートフォンやタブレットに無料の専用アプリ「fitDisplay」をダウンロードすれば、これまで一部のプレミアムモデルにしか搭載されていなかった運動プログラムを10個も利用できるようになりました。
プログラムだけでなく、「fitDisplay」はモチベーションがあがるような運動をサポートする機能もあります。
●報酬ポイント
ログインしたり、運動プログラムを達成したり、報酬ポイントが獲得できます。このポイントを貯めることで、新しい運動プログラムを追加することができます。
●セルフチャレンジ
目標プログラムでは最初に設定した目標に近づいた時、より高い目標に挑戦しよう!という「セルフチャレンジ」画面が表示されます。「セルフチャレンジ!」を達成することで、長く運動を続けることもでき、更に追加の報酬ポイントも獲得できます。
高いスペック
シートは高さだけでなく、前後にも調節できます。
負荷の調節はレベル1~12まで設定できて、さらにスポーツジムに置いてあるバイクと同じマグネット負荷を採用しています。初心者から上級者まで自分に合ったレベルで運動することができます。
負荷を調節するレバーを一番下まで下げれば、ブレーキとなり緊急停止することができます。
室内でも快適
マグネット負荷システムを採用しているため、静音性に優れています。
トレッドミルと違って、サイクリングバイクは振動がないため共同住宅でも安心して運動できます。
GR7は小さいスペースにも設置できるように開発されました。スペースがないからと様々な運動器具を諦めていた方におすすめです。
さらにバイク前方にキャスターがついているので、移動が楽々。
いかがでしたでしょうか。
市場調査から、インドアサイクルは「つらそう」「続けられるか不安」という意見は多いです。
GR7は豊富な運動プログラムで自分に合った強度でサイクリングをはじめられます。