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SPORTEC2019

【新商品紹介】家庭用ローイングマシン Oxford 6

2019.6.20

体に負担が少なく全身を使った有酸素運動ができる!人気のローイングマシンが家庭用で登場!

2019年7月1日より販売開始します。

全身を使う効果的な有酸素運動でありながら、足腰への負担が少ないローイング(ボート漕ぎ)マシン。元々ボート選手の強化のために欧米で広まったトレーニングですが、近年のサーキットトレーニングやグループトレーニングの人気から、日本でも導入するスポーツジムが増えてきました。そんな業務用ローアーの優れた部分は残しつつ、家庭用に開発されたのがホライズンのOxford 6(オックスフォードシックス)です。

■商品特徴

1. 実際のボート漕ぎに近い動き

ローイングは体の様々な部分を使う全身運動で、上半身(背中、上腕、お腹)と下半身(お尻、脚)を大きく使った有酸素運動が可能です。ジョンソンヘルステック社ではローイングマシンの開発にあたり、アメリカの大学ボート部の協力を得て、実際の水上での漕ぎ方を再現できるよう改良を重ねました。結果、多くのボートレースチームの室内用練習機器として、ローアーが採用されています。Oxford 6はその動きの再現性はそのままに、家庭用として軽量化、ローコスト化を実現しています。

2. 人間工学に基づいた快適性

従来のローイングマシンを一般の方が使う際に、快適に運動できず長く続けられないという声が多いことが分かりました。そこでOxford 6は様々な体型の方でも使いやすいハンドルバーやレールの長さをリサーチし、長時間漕いでもお尻や腰に負担のかかりにくい人間工学に基づいたシートを採用。同様に足を置くフットプレートも幅広いサイズに対応できるようになっています。

3. 音の静かな負荷調節システム

従来型のローアーに使われていた風圧式や水圧式負荷システムは、音が大きい、あるいはメンテナンスが大変という欠点があげられます。そこでOxford 6は業務用ローアーでも使われているECBマグネットブレーキを採用。漕いだ時の音の大きさを大幅に抑制できるとともに、メンテナンス性にも優れており、ご家庭での使用にも適しています。

4. 幅広い負荷レベル

Oxford 6なら負荷レベルを20段階に調整でき、初心者から上級者まで幅広いフィットネスレベルの方が使用できます。またインターバルや脂肪燃焼といったプログラムでは、運動中に自動で負荷が変化します。

5. 心拍数を目安にしたトレーニング

Oxford 6はポラール社5kHzの心拍計トランスミッターに対応しています。従来のローアーは、体の位置が前後に大きく移動することで、心拍数がうまく測れないなどの問題がありましたが、Oxford 6はレール内部にセンサーを搭載することで、運動中でも接続が切れにくい構造になっています。

6. 暗い部屋でも見やすいブルーバックライト付ディスプレイ

Oxford 6には5.4インチのブルーライト付LCDディスプレイが搭載されています。時間、距離、SPM(毎分ストローク)といったプロファイルを瞬時にフィードバックし、高さと角度の調節ができるので幅広いユーザーに対応しています。ご自宅のWiFiに接続することで自動で運動履歴を記録するViewFitにも対応しており、スマートフォンからいつでも運動ログを確認できます。

7. 使わないときは簡単に収納

Oxford 6は使わないときは、縦置きにして収納・保管することができます。重いローアーは扱いづらいという声が多かったので、Oxford 6は持ち上げやすい形状となるよう工夫し、本体を41kgと軽く軽量化しました。

いかがでしたでしょうか。

新しい運動方法を取り入れたい方におすすめです。

今年もSPORTEC2019に出展し、Oxford 6を展示予定です。

実物を見たい方は是非東京ビックサイト、青海展示棟へ!

SPORTEC2019の概要と会場マップはこちらへ。

また、販売を記念した「ローイングキャンペーン」を9月30日(月)まで実施します、

期間中にご購入された方にもれなく、ミニタオルをプレゼントいたします。

※キャンペーンは終了しました。多数のご応募、ありがとうございました。