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家庭用記事

世界チャンピオンが語る!MATRIXアジャスタブルダンベルで鍛える、限界を超えたパフォーマンス向上術

2024.9.25

今日は、アームレスリング世界チャンピオンの竹中絢音さんにインタビューさせていただきます!絢音さん、よろしくお願いします。

よろしくお願いします!お話できること、何でも答えますね。

ありがとうございます。
それではまず、今回使っていただいたアジャスタブルダンベルについてお聞きしたいのですが、使用感はいかがでしたか?

そうですね、32kgって結構重いですけど、バランスが良いので扱いやすいですね。
特にローレット加工が手にしっかりフィットして、握りやすいのがポイントです。ローレットが深すぎないので、痛みもなく、快適にトレーニングできました。

グリップ感、大事ですよね!
操作性についてもお聞きしたいのですが、重量調整は使いやすかったですか?

めちゃくちゃ使いやすかったですよ!
重量の変更がスムーズで、ドロップセットとか、短いインターバルでトレーニングする時に特に助かりました。ワンタッチで変更できるから、テンポを崩さずにトレーニングできるのがいいですね。

そう言っていただけてうれしいです。
アームレスリングのトレーニングにおいて、このダンベルはどのように役立ちましたか?

32kgあれば、腕や前腕の筋肉をしっかり追い込めるので、アームレスリングには最適です。
特に可変式なので、ウォーミングアップからメインのセットまで、これ一つでカバーできるのが良いですね。家でトレーニングする時も、こういう重いダンベルを使えるのは大きいです。

そうなんですね!トレーニング中に使用するラックについても伺いたいのですが、使い勝手はいかがでしたか?

ラックもすごく便利でしたよ。高さがちょうど良くて、重いダンベルを戻す時でも、腰を痛める心配が少ないのがいいですね。
疲れている時でも安心してラックに戻せるので、トレーニングが快適です。

機能性はもちろんですが、デザインも気になるところです。ダンベルやラックのデザインや素材感についてはどう感じましたか?

デザインはすごくシンプルでスタイリッシュ。
場所を取らないし、コンパクトにまとまっているので、家でのトレーニングにはぴったりですね。耐久性もしっかりしてそうなので、長く使えそうです。

最後に、このダンベルを使ったおすすめのトレーニング方法があれば教えてください。

そうですね、可変式ダンベルはどんなトレーニングにも使えますが、特におすすめなのはダンベルプレスやダンベルローですね。あと、外側が平面になっているので、ダンベルを膝に乗せてスタートポジションに持っていく種目がやりやすいんです!
アームレスリングのためには前腕や握力を鍛えるトレーニングが効果的なので、ぜひ試してみてください!

なるほど、すごく参考になります。
絢音さん、本日は貴重なお話ありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございました!

[PROFILE]
竹中絢音(たけなか・あやね)
1999年生まれ、岐阜県出身。アームレスリング選手だった父のもとで10歳の頃に競技を始め、世界を志す。中学3年生の時に全日本アームレスリング大会で優勝、高校1年生の時には3階級で優勝。世界アームレスリング選手権大会のジュニアでも2連覇を達成。2022年の全日本選手権大会男子の部の60kg級で優勝するなど、階級、性別を超えてタイトルを獲得。2023年のWAF世界アームレスリング選手権大会のシニア55kg級では圧巻の強さで世界一に輝いた。また、JAWA全日本アームレスリング選手権大会では3階級で金メダルを6個獲得。普段はスポーツトレーナーとしてパーソナルトレーニング指導やアームレスリングの練習会を行っている。日本タイ古式マッサージ協会認定セラピストとしても活動。

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