みなさんご存知の通り、弊社はMatrixの他にもHorizonというブランドも製造、販売しています。
二つとも似たようなマシンなのに何が違うんだろうと不思議に思った方は多いと思います。
ブランド名が違うのはもちろん、他にも違いはたくさんあります。
例をあげると、プログラム、コンソール、連続使用時間があります。
では一つずつ具体的に説明していきます。
1.プログラム
Matrix家庭用マシンにSprint8というHIIT(High-intensity interval training)プログラムが入っております。
ご存知の方も多いと思いますが、HIITとは超強度なトレーニングと休憩を交互に行うトレーニング方法です。
一般的な有酸素運動よりも脂肪燃焼効果が高いと言われていて、更には短時間で完了するので忙しい社会人に大人気なトレーニング方法です。
そのメカニズムを応用したプログラム、Sprint8がMatrix家庭用マシンに搭載されています。
Sprint8は20分でウォーミングアップとクールダウンも含め、一回のトレーニングが完了するので手軽に脂肪燃焼が可能です。
Horizonは最新機種トレッドミルEliteT 7.1のみSprint8が搭載しております。
2.コンソール
MatrixにはXIRとXRの2種類のコンソールが存在します。
XIRはスマートフォンと同じようなタッチパネル式でXRはLEDのボタン式です。
MatrixのXIRコンソールだと、スマートフォンのように様々なアプリが楽しめます。
FacebbokやTwitterなどのソーシャルアプリから、NetflixやYouTubeなどの動画視聴アプリまで内蔵されています。
また、運動を記録するViewFitや世界を走るバーチャルアクティブにも対応し、Bluetooth接続も可能です。
HorizonはLEDのボタン式コンソールのみとなります。
アプリ、世界を走るバーチャルアクティブ、Bluetoothには対応していないが、機種によっては運動を記録するViewFitに対応しています。
3.連続使用時間
【業務用と家庭用の違いとは?】連続使用時間編でも紹介したようにMatrix家庭用のトレッドミルは連続使用時間が120分です。
に対して、Horizonは99分までとなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
利用の目的によってはマシンに搭載されているプログラムが足りなくて満足いくようなトレーニングが出来なかったり、
逆にシンプルに使いたいのに選択が多すぎて困ることもあるかもしれません。
ジョンソンヘルステックジャパンはお客様の目的に合ったマシンを提案できるよう心掛けます。