当ジムはお客様の「かかりつけトレーナー」として心と身体の両側から個々の課題を把握し、解決策をご提案しています。
今回より多くの方に最適なトレーニングを提供できるよう、自走式トレッドミル「S-ドライブ」を導入しました。
これによって心拍数を上げて追い込む時など、従来のスピンバイクではカバーできなかった、より運動種目に近い形でトレーニングも行えるようになり、トレーニングの幅が大きく広がっています。

具体的なメニューとしては、心拍数を管理しながら全力で走るスプリントとウォーキングを組み合わせたインターバルトレーニングがメインです。
負荷を調整することでトップアスリートでも数分間で高い強度のトレーニングが可能となります。

電動トレッドミルとは異なり、自分の足でしっかりと地面を蹴る必要があるため、足の使い方や上体のブレなども把握しやすくフォームを矯正するのに最適です。
また膝のリハビリを行うスポーツ選手などでは適度な負荷を掛けながら後向きや横向きに歩くことで膝伸筋群や膝周辺の筋肉をコントロールさせるトレーニングも可能です。

パーソナルトレーニングの醍醐味である、お客様ひとりひとりへ最適なサポートを行うためには「S-ドライブ」の幅広い活用法は欠かせない存在となっています。