飲食事業を中心に、多角的な事業を展開する株式会社ケー・アンド・アイ。
2022年、新たな挑戦としてフィットネス事業へ参入し、今回オープンしたANYTIME FITNESS佐倉染井野店は、6店舗目となる新たな拠点です。
異業種からフィットネス業界へ参入し、店舗を増やし続ける中で見えてきたものは何だったのでしょうか。
今回は、第3事業部 統括マネージャーの山口様に、事業参入の背景や施設づくりへの想い、そしてMATRIXを採用し続ける理由についてお話を伺いました。
― 24時間フィットネスジムへ参入されたきっかけを教えてください。
「もともと飲食事業を展開していましたが、人材不足が大きな課題になっていました」
飲食店では、一店舗を運営するために20~30名ほどのスタッフが必要になります。
しかし、人材確保は年々難しくなり、新規出店を考えても、人が集まらなければ事業を拡大できないという課題がありました。
そんな中で出会ったのが、24時間フィットネスジムという業態でした。
「少人数でも店舗運営ができ、さらに今後も市場が伸びていく可能性を感じました」欧米と比較すると、日本のフィットネス参加率はまだ高いとは言えません。
だからこそ、今後さらに健康への意識が高まれば、市場も成長していく。「会社としての成長だけでなく、健康づくりという社会的なニーズにも応えられる事業だと思いました」
そうした想いから、フィットネス事業への挑戦を決意されたそうです。

― 異業種からの参入で苦労されたことはありましたか。
「正直、不安しかありませんでした」そう笑いながら当時を振り返る山口様。
フィットネス業界の知識はもちろん、ジムへ通った経験はほとんどありませんでした。「だから、まずは自分が利用者になろうと思いました」
実際にジムへ通い、マシンを使い、トレーニングを続ける中で、利用者が感じる楽しさや難しさを自ら体験。
「自分で使ってみないと、お客様にも説明できないと思ったんです」その姿勢は、6店舗目となった現在でも変わっていません。
他店舗のレイアウトや導線も積極的に見学するなど、常に利用者目線で施設づくりを考えているそうです。
「店舗を重ねるごとに、『使いやすさ』や『居心地の良さ』など見る視点も変わってきました」
一店舗ずつ経験を積み重ねることで、設備選定の考え方も進化してきたといいます。
― 今回、業務用フィットネスマシン「MATRIX」を採用した理由を教えてください。
今回の佐倉染井野店では、ストレングスマシンをさらに充実させ、本格的にトレーニングしたい方にも満足いただける施設を目指しました。
設備を選ぶうえで大きな判断材料となったのは、これまで運営してきた店舗での導入実績です。加えて、業務用フィットネスマシンは長期間、多くの方が利用するため、耐久性や保守体制も重要な選定ポイントとなりました。
「これまでMATRIXは有酸素マシンを中心に導入してきましたが、大きな故障もほとんどなく、安心して運営できていました」フィットネスクラブでは、一台のマシンが止まるだけでも会員様へ大きな影響を与えます。
そのため、設備選びではデザインや機能だけではなく、品質や耐久性、そして長期的に安心して運営できることも重要なポイントだったといいます。
「こうした実績があったからこそ、今回はストレングスマシンも含めてMATRIXで統一しようという流れになりました」
価格だけでは見えない価値。
それは、毎日安心して運営できるという積み重ねがあったからこそ得られた答えでした。





― 導入にあたり、印象に残っていることはありましたか。
「ショールームで実際にマシンを見て、体験できたことが大きかったですね」
カタログや写真だけでは伝わらない使い心地や細かな違いを、自分たちの目で確かめられたことが、設備選定の安心感につながったといいます。
「新製品が出るたびにご案内いただきましたし、SPORTECでも最新の情報を紹介していただきました」
その都度、新しい情報を共有してもらえることで、設備選びの選択肢も広がっていきました。
また、決め手となった提案の一つがMATRIX認定制度です。
「MATRIXの認定制度をご提案いただいたことで『こういう形で施設の価値を伝えられるんだ』と気付きました」
認定プレートの提案を受けたことで、「利用者の方へ安心感を伝えられるだけでなく、スタッフも自信を持って施設をご案内できる」と感じたそうです。
担当営業の方とは「困ったことがあればすぐ相談できますし、新しい情報も継続的にご紹介いただけるので、本当に助かっています」
単に設備を導入して終わりではなく、導入後も新しい提案や相談を重ねながら、一緒に施設づくりを進めてくれる。そんな信頼できるパートナーとして、良い関係が築かれています。

―地域に選ばれる24時間ジムづくりへのこだわりについて教えてください。
「この地域はファミリー層も多く、幅広い年代の方が暮らしています」
だからこそ、本格的に鍛えたい方だけではなく、運動初心者や女性にも気軽に利用していただける施設づくりを意識しました。
「最近は女性でもストレングストレーニングを楽しむ方が増えています。」
「トレーニング経験がない方でも入りやすい雰囲気づくりは、特に大切にしています」
山口様は、「地域が変われば、利用される方も変わる」と話します。
年齢層も違えば、運動を始める目的も違う。だからこそ、画一的な店舗ではなく、その地域に暮らす方々に合った施設づくりを心掛けているそうです。










― 今後、どのようなクラブを目指していきたいですか。
「地域に根ざしたクラブにしていきたいですね」近隣で開催されるマラソン大会や地域イベントにはスタッフも積極的に参加し、会員様との交流を深めています。「イベントで一緒に走ったり、お話ししたりすると、お客様との距離がぐっと近くなるんです」
トレーニングをする場所としてだけではなく、人と人がつながる場所。
それが山口様の考える理想のフィットネスクラブです。
「飲食事業でも地域とのつながりはありましたが、フィットネスは健康を通じて、お客様と長く関わることができます」
「そこが、この仕事の一番の魅力かもしれません」
地域に選ばれるクラブには、理由がある。
今回のインタビューで印象的だったのは、「地域に根ざしたクラブをつくりたい」という言葉でした。
設備は、導入することが目的ではありません。利用者が快適にトレーニングを続けられること。スタッフが自信を持って施設をご案内できること。そして、地域の方々に長く愛されるジムであること。その一つひとつを積み重ねることで、「続けたい」と思っていただける施設が生まれていきます。
ジョンソンヘルステックジャパンでは、24時間ジム、総合型フィットネスクラブ、公共施設、学校、ホテル、医療施設など、それぞれの施設コンセプトに合わせた業務用フィットネスマシンの導入提案を行っています。
ジム開業やフィットネスマシンの導入をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
担当営業:営業5部 小倉 有樹



